くも膜下出血後のシャントによる髄膜炎について。

person30代/女性 -

4月終わりに義母がくも膜下出血でたおれました。検査で計4個の動脈瘤がみつかり、入院当日に破裂した瘤にコイル、二日後にレンシュク期の治療には耐えれないであろう大きめの瘤をクリッピングしました。蛸壺型心筋症、肺水腫も発症しましたが、レンシュクも問題なく、6月半ばに残りの二つの未破裂の瘤をクリッピングしてもらいました。大きな静脈の閉塞などのトラブルもありましたが、よい担当医に廻り合い無事に成功しました。転院を決めているときあきらかな水頭症症状がみられvpシャントをうけ、転院しました。後遺症は高次脳機能障害。麻痺や失語などはありません。くも膜下出血後にうつを発症しました。
転院先で数日前より熱発、嘔吐みられシャント部の感染がみつかりました。髄膜炎(炎症?数値が1500) 腹膜炎があり、昨日シャント除去術をうけました。
長くなりましたが。。。質問です。
今後さらに新たな後遺症がでることはあるのでしょうか?
水頭症の悪化もみられるため、落ち着けばまたシャント予定です。 リスクとしては感染がありえるのは理解していますが、体質的に感染しやすい。。。などはあるのでしょうか?
長くなりましたが、家族としては少しでもよくなり自宅に帰らせたいと想っています。
宜しくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師