卵巣がんの肺転移について
person40代/女性 -
今年4月70代の母が漿液性腺がん3c期と診断されました。
癌性腹膜炎で腹水が溜まり、肝臓表面に転移していましたが
その後4クール抗がん剤(カルボプラチン+パクリタキセル)治療を
受けたところ、極めて効果があり、癌が縮小し、7月には根治手術を受ける
ことができました。
(子宮、卵巣・卵管、大網、リンパ節を摘出しました。)
術後の医師からの説明では「全て除去できた」とのことです。
その後さらに1クール同様の抗がん剤治療を受け、あと3クールさらに
アバスチンも加えた化学療法を受ける計画です。
ところが、先日手術後初めてのCTで、肺に小さな点が一つ見つかりました。
手術前にもありましたが、これが若干大きくなったようです。
「転移を否定できない」との医師の所見ですが、これは転移であると考える
べきでしょうか。あるいは転移でない可能性はありますか?
さらに大きくなるようだったら、肺専門の医師に相談しなければならない、
それまでは経過観察する、とも言われています。
転移であっても、今後アバスチンを加えた化学療法で消失させることは
可能なものなのでしょうか。
手術直後のCA125の値は11、かつ、肺機能に異常は生じていません。
至急MRIやPET検査を受けさせるべきでしょうか。
それとも現時点ではまだ慌てる必要はないのでしょうか。
完治を目指しているだけに本人家族とも大きなショックを受けています。
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