ディナゲストの効き目など

person40代/女性 -

重症子宮内膜症でステント留置中です。1)直ちに根治+尿管再建、2)術前ジェナゲストで様子見の後の根治+尿管再建、3)チョコ核出のみ温存+尿管再建で術後ジェナゲスト、というバリエーションで病院ごとに意見が異なっています。
腎臓保護を最優先して確実な方法として開腹を勧められるほうが多いです。
現在投薬中のg薬以外の投薬を受けたことはありません。

1 術前の状態の進行食い止め、再発阻止に関してジェノゲストの効果はどこまで信頼できますか。内膜症が進行or再発するリスクはあるのでしょうか。
2 ジェノゲストでの効果がない又は適用があわなければ、3)は尿管再再建など打つ手がなくなり致命的な感じです。あるいはジェノゲストに変わりうる対応策はありますか。
3 上記3)の見解では、術前にジェノゲストでの効果を試すことは出来ないそうですが、それはどのような理由によると考えられますか。
✳︎ 筋せん症もあるので大量出血で投薬中止になるリスクはありそうです。
4 仮に、「g薬を1クール→ジェナゲスト移行→2、3ヶ月で効果ないor大量出血で続けられないorうつ病になった等で中止→根治手術を決める」となった場合、術前にg薬を1クールやりなおす必要があるのでしょうか。この場合、休薬期間が半年ないので、g薬投与が出来ず、手術も当面出来なくなるということなのでしょうか。
5 深部内膜症があり、直腸とべったりくっついていますが、子宮摘出時に腸管に穴を開けるリスクはかなりあるのでしょうか。いずれの見解でも、腸管内膜症は検討の結果、手はつけない予定です。
6 ステントが良好な限り、数年は投薬治療を試せるだけ行い、40代半ば過ぎで、可能なら3)、無理なら2)で行きたいのですが、考えられるリスクは何でしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師