ショウエキ性卵巣がんの嚢胞について
person40代/女性 -
以前同じような質問をしたのですが、詳細な情報がわかったので再度ご相談させていただきます。
姉が漿液生卵巣がんステージ3です。
5月に一度手術を試みましたが卵巣と子宮、腸などの癒着が激しかったため、大網、腹膜転移を切除し、いったん閉じ、抗ガン剤で小さくしてから改めて手術をする予定です。
抗ガン剤は、これまで、4クール終了しています。
最初の3クールはタキソテールとカルボプラチンでしたが、腫瘍の増大がみられ、効いていない可能性があることから、先月の4クール目からはジェムザールとカルボプラチンに変更しました。
現在、がんそのものの大きな増大はみられないものの、がんが引き起こす嚢胞が大きくなっています、
主治医からは、抗ガン剤が効かなければ手術をするしか助かる道はないが、腸とべったり癒着しているため人工肛門はかなりの確率で覚悟しないといけないと言われています。
そこで質問です。
1.液状と言われている嚢胞を小さくする方法はないものでしょうか。
2.そのような難治性のがんの研究をしていて、人工肛門を避けられる手術をできる可能性のある病院はあるのでしょうか?
もちろん、命が一番大切なので、他の方法がなければ人工肛門を受け入れる予定ですが、出来る限りのことはしたいと思っています。よろしくお願いいたします。
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