小児ネフローゼ 免疫抑制剤の選択について
person乳幼児/男性 -
3歳10ヶ月で微小変化型ネフローゼ症候群と診断され、現在5歳5ヶ月で3回目の再発入院中です。前回、前々回の再発時はプレドニン投与後約1週間で蛋白がマイナスになりその後順調に減量しプレドニンが切れました。しかしそれから3〜4ヶ月で再発。そして今回はプレドニンが切れて1週間以内で再発となり、主治医からステロイド依存性、頻回再発型と診断され免疫抑制剤の治療を勧められました。ネオーラル、エンドキサン、ブレディニンの3種類それぞれの効果や副作用の説明を受け、主治医はネオーラルは最後の手段に取っておき息子にはエンドキサンを勧められました。しかし抗がん剤にも使われると聞きその副作用や男の子なので生殖器への副作用も気になります。副作用は少ないが効果があまり期待出来ないブレディニンがもしかしたら効くかもしれないので選択してもよいとのことでした。最終的には親が決めなければならずまだ悩んでいます。現在プレドニン投与から1週間経ちますがまだ蛋白はマイナスになりません。免疫抑制剤の治療は蛋白がマイナスになってからと言われています。徐々にですが蛋白は少なくなっているので今までと同様ステロイド抵抗性ではないと思います。息子のネフローゼの症状にはどの免疫抑制剤で治療するのが良いと思われますか?ぜひ先生方の御意見をお聞かせください。
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