CT検査で見つかった鼻の部分の白い影について
person60代/男性 -
タイトルの件についてご相談させていただきます。
66歳になるうちの父の件ですが、先日右側の顔面が垂れ下がる症状が現れました。近隣の病院を受診したのですがCT検査で調べたところ特に脳は異常がなく、薬を処方され帰宅しました。その後症状は数日で消失し、その件は解決したのですが、頭のCTをとった際に医師から「鼻の奥、中央の部分に白い影がある」といわれ、そのまま耳鼻科を受診しました。耳鼻科の先生に診ていただいたところ、「現段階でCTではなんだかわからない。詳しく調べるなら切開しないといけない。蓄膿症などではない」との見解で経過観察となりました。
その後2か月後のCT再検査では特に大きさが変化している様子もないので、このまま経過観察を継続する方針となり、次回検査は半年後となりました。
父は2年ほど前から、鼻からのどにかけての痛み、違和感を訴えており、耳鼻科にも何度か通院していました。その時の診断は「蓄膿症」と言われたそうです。おそらく鼻、のどの違和感・痛みの原因だと思うのですが、正体ががわからず、悪性の腫瘍などではないかと心配しております。CT再検査も半年後とのことですが、半年間も何もせずにいて大丈夫なのかを心配しております。
そこで1)どのような病気の可能性があり、指示通り経過観察でよいのか2)次回CT検査を待たず、専門の病院で調べてもらうべきか。の2点につきましてご回答いただけますでしょうか?よろしくお願いいたします
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