47歳のチョコレート嚢胞の手術の仕方について
person40代/女性 -
47歳、左卵巣に4.5cmのチョコレート嚢胞があります。春頃見つかり、経過観察ですが、年齢や大きさもあり、置いておくとがん化の確立も高くなるので、通常5cm越えたら、腹腔鏡で卵巣摘出しましょうと言われてます。MRIはやはりチョコレート嚢胞と言われ、他の心配な物は映っていないとの事です。CA-125の血液検査は、何度かやりまして、43〜46。子宮内膜症ならはこの位の数値は仕方ないと言われてます。
インターネットなどで調べて、将来のがん化がとにかく心配で、三件の婦人科に見てもらいました。三件とも、行く行くは手術、と言うのは同じなのですが、悩んでいるのは手術の仕方です。
二人の先生は、腹腔鏡で左卵巣摘出、右は残す。閉経も近いが、それまではホルモン作るから、残しておいた方が良い。そのうちに閉経すれば、子宮内膜症もならなくなるとの事です。
もう一人の先生は、開腹手術にて、子宮卵巣全摘して、がん化の心配をなくすと言う事です。
あまりにも先生によって考え方が違うので、どの方法が良いのかとても悩んでいます。
現在生理は四日もあればキレイに終わってしまいます。二日目の出血がかなり酷く、一瞬にしてナプキンがいっぱいになります。生理痛などはほとんど気にならない程度です。
一般的な40代後半のチョコレート嚢胞の手術の仕方を教えて下さい。
21歳と18歳の娘がいます。
どうぞ、宜しくお願いします。
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