車椅子から卒業して、装具と杖で歩けるようになりたい
person40代/女性 -
子宮頸がんの放射線治療の晩期副作用のため、5月に急に膝折れの症状が出て、大腿神経麻痺と診断された病院で、6月上旬に長下肢装具を作成しました。
病院の先生に、介護保険を申請した方がいいと言われ、要介護1の判定を受けました。
そのため、ケアマネ、週2回の在宅リハビリ、ヘルパーさんのお世話になっています。在宅リハの先生は、装具を作った病院とは異なります。
私の希望は、装具をつけて歩行することでしたが、ケアマネの勧めで、家では車椅子、外では電動車椅子の生活をするようになっています。
リハビリの先生も、家の廊下を装具とロフストで数回往復というトレーニングと、簡単な家事(装具で)と電動車椅子の練習という感じになっています。電動車椅子で安心して一人で出かけられるようになるまで、電動車椅子のトレーニングばかりになってしまいました。
ケアマネが電動車椅子を勧めたのも、生活を楽にしたり、会社に早く復職するためということなのですが、私は、車椅子から卒業したいのです。装具を作ったときは、車椅子なんて想像していませんでした。
ですが、今は、家の廊下以外を歩くのはとても怖くてできません。
車椅子と並行した生活をし、このままのトレーニングを続けて、私は装具と杖で外で歩ける日が来るのでしょうか。
制約はあるでしょうが、会社に復職したり、傘をさしたり、簡単な買い物や友人との外食などしたいのです。
希望を持ちたいです。よろしくお願いします。
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