徐脈での飛行機搭乗・高地の旅行について

person40代/女性 -

徐脈と言われましたが、飛行機の搭乗は問題ないでしょうか。
6下旬に座っているのも辛いくらいの極度のだるさ・めまい・息切れがあり、内科にて心電図などの検査により徐脈(検査時の脈拍40)と診断されました。最初はメトリジン錠の処方を受けましたが全く効果がなく、意識が飛んでいきそうになったので、次にリズミック錠が処方されました。リズミック錠は効いたのですが、少し強すぎるのか、息切れで苦しいのか心臓がドキドキして苦しいのか分からない状態となったので、現在は症状がきつい時だけ飲むようにし、普段は薬の服用はしていません。
現在は、比較的調子の良い時と悪い時があり、悪い時はだるさ、しゃべるのが億劫なほどの息苦しさや息切れがあります。悪くなると1日・2日では回復できないので週単位で体調が変わる感じです。だるいなと感じで脈拍を図ると48くらいになっています。
体調を崩す前の4月に仕事上のショックな出来事からメンタル面にきていたので、ストレスからの発症と勝手ながら考え、調子の良かった8月中旬に、気分転換のため海外旅行を予定しました。その出発がもうすぐ(18日)なのですが、以前、脳血管系の病気をした人が機内でまた倒れた事があった事を思い出し、少し心配になりました。
旅行は6日間のゆったりした内容で、飛行時間は8時間弱です。問題なければ安心して出発できるので、よろしくお願い致します。
また今年1月にボリビアに行き、標高3000m以上の高地に5日間ほど滞在したのですが、この徐脈と関係はありますでしょうか。また高地の旅行は控えた方が良いでしょうか。
どうぞよろしくお願い致します。

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