血糖コントロール出来ていたのに腎症悪化
person40代/女性 -
はじめまして。
20台の終わりのほうにHBa1c(JDS値)6.6%で糖尿病発覚し、そこから毎年HBA1Cは会社の健康診断で残してありますがそれからの15年間、最高値は最高7.0%でした。
30代の中盤からかかりつけ医に通い、2カ月に一度の血液検査も実施していました。
引っ越しを機に一昨年の春先から新しい医師にかかったのですが、そこで初めてアルブミン尿を測定し尿ALB/CR補正値が122.5mg/gCREで糖尿病性腎症を発症していると判明しました。
まだ2期だから血糖コントロールを頑張ればこれ以上は進まないしうまく行けば1期に戻れるよ、と言われ、ACE阻害剤も服用しHBa1c5.5%~6.4%以下で1年半コントロールしてきました。
それで去年の7月までは尿ALB/CR補正値60~80mg/gCRE程度になり安心しておりましたら去年の11月、いきなり尿ALB/CR補正値が500mg/gCREを越えてしまい「3期になってしまったので後はいかに透析まで引き延ばすかが重要」と言われてしまいました。
血糖コントロール出来ていたのにどうして、と主治医に聞きましたが明確な答えは返ってきませんでした。
その後、今年の2月は201.3mg/gCREと下がり、5月には330.6mg/gCREとなり、8月は270.2mg/gCREでした。
11月の結果に絶望しやけになり、今年の前半期はHBA1Cが少し高くなりNGSP値で6.9まで上がってしまいましたがまた二か月前より節制し6.3くらいに落としました。
どこのサイトを見ても、2期の時に血糖コントロールを頑張れば進行しないと書いてあるのに、私は例外だったのでしょうか。
それとも数回記録してしまったHBA1C(JDS値)7.0%がいけなかったのか、HBA1Cを5%台よりもっと低くしなければいけなかったのか、コントロール関係なく糖尿病歴が長くなったので仕方のないことだったのか。
ご意見をお聞かせください。
なお、参考までに
現在の空腹時血糖値80~100
最新のHBA1C(NGSP値) 6.3%
CRE 0.58
BUN 14.4
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