卵巣がんの抗がん剤治療、腫瘍の形が変わった
person50代/女性 -
婦人科の先生に相談です。
母が卵巣がんで、手術前に抗がん剤を受けています。
腹水が溜まって妊婦さんと間違われるぐらい膨らんでましたが、今はお腹が萎んで腹水が溜まる前のお腹に戻ってきています。
抗がん剤はタキソール、パラプラチン、アバスチンを3週間毎に投与しています。術前に4クールを予定していて、今週2クール目を行いました。
初診は私も同席して診察を受けました。
内診で撮った画像(ハガキぐらいの小さい白黒の写真)では、真ん丸の形をしていて、テニスボールみたいな大きい卵巣でした。
腫瘍は両方の卵巣に7センチのものがあります。
初回の抗がん剤から二週間後、両方の下腹部が痺れるような痛みがひどく、不正出血もあり病院へいき、内診でまた画像を撮りました。
この時は母一人で受診してます。
あとで聞いたら、卵巣の形が楕円形だったとのこと。
レモンみたいな形、ニワトリの卵ぐらいの大きさに映っていたそうです。
抗がん剤で卵巣の形が変わるのは、効いてるということなのでしょうか?
痛みも変わりました。
片方の下腹部だけズキンズキンと痛かったのが、抗がん剤を投与してからピリピリ痺れる痛みが両方の下腹部に起こり、転移巣である右横隔膜のあたりも痺れる痛みが出るようになりました。
たった一回目で、痛み方が変わったり腫瘍の形が変わるのは、抗がん剤で卵巣がどうなってるのでしょうか?
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