おやじの癌

person60代/男性 -

平成18年10月の集団検診で右下肺野に浸潤陰影指摘され、胸部X線写真は右中下肺野に浸潤陰影を認め、気管支鏡を行った結果、2回目で腺癌細胞が検出された。(気管支肺胞上皮癌)右肺全体に広がり、一部左の肺にも伸展しているような所見も認めますので手術は困難です。又心臓手術の既住があり、元々の肺も多重喫煙の為肺気腫に陥り機能が非常に悪いことによりいずれにしても手術は困難。治療は化学療法、プラチナ製剤と太平洋イチイという植物から抽出されたタキソテールという薬で治療します。病期は�〜�期のうち肺野中に転移巣がありますから�期になります。今後の予定は4/16に一回目抗癌剤を実施しました。今後4週間ごとに効果があった場合は同じ薬の内容で計6回施行します。効果が無い場合は他の薬に切替えたりイレッサ等の分子標的治療法に切替えて行きたいと思います。と医師にいわれましたが手術は困難で又、治療方法は適正なのでしょうか?

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