視覚野のまわりに突然、灰色
person70代以上/女性 -
70歳になる母親の件でお伺いいたします。先日、庭掃除中に、右目に異常を感じたようで、話を聞くと、右視覚野に稲光が発光しているような模様が出現したとのこと。これは私も経験があり閃輝暗転(せんきあんてん)だと思いました。話を聞いていたら、母親と口論になり話の途中で再び閃輝暗転の状態に。40分程経て元に戻りました。ただ、その後発生されるかもの頭痛は無し。閃輝暗転では無いかもしれない、私の経験で素人判断しました。夜、母親は寝付けず、午前3時から寝ておらず睡眠不足を訴えていました。次の日昼13時に、屋根の落葉を取っていたら今度は左目が閃輝暗転状態ではなく、まず涙が左目だけに出て異常を感じ、左目の視覚野外輪が灰色がかった楕円形になり、視野が狭くなる(視野狭窄の際、まわりが黒色の方はいますが、視野がたまご型になり、たまご型の外輪から外は灰色もしくはそれに近いフィルター 膜のようなもの に視覚野を邪魔される)状態になりました。頭痛はありませんでした。しかしながら、視覚野下部は陽炎状とのことでした。連日、目の症状を訴えたため、脳神経外科を受診しました。発症から二時間は経過していましたか。本来MRIですがCT撮影を体調から選択。見る限り視覚神経や後頭葉に異常は無し。出血、大きな腫瘍も無し。後日体調の案配でMRIを撮りますが、これは急性の症状ですが、全くわかりません。考えうる症状をご教示いただけたら助かります。母親は20年来、ベンゾジアゼピンを服用しています。私も服用しているので、陽炎状の閃輝暗転様のも経験がありますが、私とは全く異なります。また心臓弁膜症で血圧降下剤を服用しています。BNPはたちまち問題はなく、降下剤も最小量。先程起床したので聞きましたが、まだ左目の違和感、異常はあるようです。ご教示宜しくお願いいたします。
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