単純性骨のう胞と野球肘について
person40代/女性 -
野球をしている中学生の息子(投手・右投げ)が、10日位前からボールを投げる瞬間(腕が伸びきった時?)肘が少し痛いというので病院に行きレントゲンを撮ったところ、(肘を伸ばした状態で)関節の中心あたり(?)を指摘され、”野球肘で一年間投球禁止”と言われました。本人曰く肘は今のところ野球以外の日常の動作では全く痛みはないそうです。実は息子は昨年秋に右足膝より10センチ位上部に単純性骨のう胞があると診断され、三ヶ月から半年毎にレントゲンを撮影し経過を見ている状態でもあります(足ののう胞の大きさには今のところ変化はなく、現在も足には全く痛みも違和感もないので野球は続けてよいといわれていました)。今回の野球肘については本人も痛みを自覚したのが10日程前が初めてであるのにかなり重症という診断で、本当に衝撃を受けております。私も立て続けにこのように骨や関節の異常が現れ、しかも肘については痛みから短期間で重症化している(?)ので、今回の野球肘も足ののう胞と関係があるのか、体質や遺伝的な何かがあるのか、などとにかく心配でたまりません。(1)のう胞と野球肘には何か関係があるのでしょうか?(2)野球肘に効果的なリハビリはありますか?またリハビリは一般の整形外科でやっていただけるのでしょうか?どうぞアドバイスをお願いいたします。
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