海外で、診察拒否され、困っています。

40代/女性 - 2014/11/08

現在、海外在住ですが、先日、すでに、１０年近く通院している大学病院の呼吸器科で、診察拒否をされました。当日、受付を済ませ、看護師に診療明細記入用紙を渡し、待合室で待っていたところ、突然、診療科長の秘書が、私のところに現れ、あなたの担当の医師は、転勤になったから、あなたはもう、うちの病院では診ない、診療所の他の呼吸器科医を探してほしいと、診療科長が言っているので、帰ってほしい、あなたの受付書類は、すでに廃棄した、と言われました。主治医の転勤は、すでに前からわかっており、掛かりつけ医に継続して診ていただけるよう、連絡を取って頂き、主治医からも最後の診察日に次回の予約も頂きました。
このようなことは、日本では、ほとんど考えられないこと、すでに１０年も通院している病院であるので、驚愕しました。
仕方なく帰路についたのですが、掛かりつけ医も、現在、家庭の事情で、数週間、休診となっておりまして、ご相談ができずにおります。
最近、咳の症状が、少し酷くなってきており、夜もよく眠れないことがあるので、持病の悪化が気になります。
私の滞在地では、私の疾患の治療を、専門に行っている医療施設はその大学病院だけです。
さらに、滞在国には、一般内科という診療科もなく、その代りに、一般医（家庭医）というものがあるのですが、そこでは、私の呼吸器疾患のようなものの治療は行っていただけません。
また、呼吸器科の専門医で、予約を取るためには、最低でも、数か月待たなければなりません。
持病は、緩行に進行はしますが、肺炎などに罹患しない限りは、急変は少ないです。しかしながら、定期的な診察と治療は必要とします。
このような場合はどうすればよいでしょうか。
アドバイスを頂ければ幸いです。