扁桃腺・アデノイド肥大による弊害について。
person10歳未満/女性 -
扁桃腺とアデノイド肥大、睡眠時の無呼吸があり一年前から耳鼻咽喉科に通院し、クラリチンドライシロップ1%を服薬しています。
無呼吸の検査をし、扁桃腺の手術するほど深刻ではない。
あと数年で扁桃腺の肥大も治まるので、薬を服用しながら様子を見ましょうとのことでした。
先日、耳の聞こえの悪さが気になり診ていただいたところ、滲出性中耳炎でした。
積極的に扁桃腺・アデノイドの手術をしたいわけではありませんが(どんな手術にもリスクはあると思うので)、扁桃腺・アデノイド肥大による弊害が気がかりです。
いつも口呼吸、集中力もなくボーッとしている、前歯の歯茎が腫れている、出っ歯、下顎が引っ込んでいる、食が細い、眠りが浅い、滲出性中耳炎。
来年、小学校入学です。
睡眠時無呼吸症候群が原因となる学力の遅れや成長や発達の遅延、またアデノイド顔貌などは扁桃腺肥大が治まってからでも挽回出来るものでしょうか?
手術の相談をもう一度するべきでしょうか?
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