放射線治療継続の判断について
person60代/男性 -
喉頭癌の放射線治療について教えて下さい。
私の父が2年程前に放射線照射と、外科による腫瘍の摘出手術をおこない、その後転移をくりかえしながら抗がん剤治療を続けてきましたが、先日抗がん剤の効果も認められず、温熱療法をしているという他院へ紹介されました。
そこの病院では温熱療法だけでなく抗がん剤併用したほうが効果があるとのせつめいをうけたらしいのですが、放射線治療もおこなっていきましょうといわれたそうです。
最初の病院で抗がん剤治療を開始する際の説明では、人体に照射出来る限度まで照射ずみなので抗がん剤以外に治療の選択肢がないとのことでした。父がいうには前医では広範囲にあてたけど、今度のは新しい器械で、ピンポイントで照射するから大丈夫と言われたとのことでした。
照射できる限度量というのは範囲のことなのでしょうか?
一度の照射量が多い分の機器しかないから前医ではもうできないけど、ピンポイントだから一度の照射量だとあと1から2回は新しい器械でならできるということなのでしょうか?
長くなってすみません。よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。