水頭症シャントと肝膿瘍穿刺について
person60代/女性 -
以前から質問させて頂いています。
肝周囲膿瘍で入院中の母の事なのですが、脳にシャントが入っている為、細胞針が出来ず、難儀しております。
というのも、膿瘍が出来ている場所が肝臓内ではなく周囲という事、シャントのチューブの先端は腹腔内にぶら下がっている事で、膿瘍を穿刺して破裂した際に、細菌がチューブを伝って脳に入ると大変な事になるのでは?という話を主治医にした結果、細胞針を行わず、幾つか抗生剤を変えて効果の出る薬を探ろうという事になった為です。
ところが、抗生剤の点滴を続けるうちに度々点滴漏れを起こし、毎日朝晩の差し替えが本人の苦になり、中心静脈へのカテーテルも考えましたが、負担が大きいということで、飲み薬で対応してもらう事になりました。
しかし、CT検査では、良くなっている所もあるけれど、全く小さくなっていない箇所もあるということで、やはり細胞針をして菌を調べた方がいいのではないか?という話が出ています。
飲み薬を変えて様子をみるという方法もあるかと思いますが、排膿出来ればその方がいいようにも思います。
もし排膿した場合、細菌がシャントから逆流して脳に入る可能性というのはあるでしょうか?
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