生まれつきの母斑が硬く変化して来た
person40代/男性 -
主人(40代前半)の事で質問させて下さい。
生まれつき左胸脇に20mm×70mm程の母斑があります。
詳しい種類はわかりませんが
灰褐色の小さなほくろが集積して盛り上がったような感じで
桑の実のように凸凹しています。何本か長い毛も生えています。
結婚してから20年観察する限り特に変化は無かったのですが
ここ一年ほどで
母斑の真ん中辺りがさらに少し盛り上がり、カサカサと硬く変質して来ました。硬く盛り上がった所のヒダの隙間に色が濃くなった様に見える所もあります。
近くの皮膚科医院を受診したところ
ジェルを塗りダーモスコピーで診て
「擦れによるカサブタ状のものだ。見る限り悪性のものであるとは思えない。一応気にしておいて、半年後にまた検診か、何か変化あれば見せてくれ。」
との事でした。
このような生まれつきの母斑が変化して来た場合、悪性化したのでは?と心配になってしまいます。
良性と聞いていたが切除してみたら癌細胞が見つかったという例も良く聞きます。
現段階では悪い物ではなくても
予防的に切除するという事はあまりしないものでしょうか?
悪性化の可能性がない場合、下手にいじらない方が良いのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。