1か月続く腹痛と発熱、十二指腸と小腸の炎症
person40代/男性 -
1か月前に嘔吐と下痢、激しい腹痛、39度以上の発熱と全身痛が1週間ほど続き、CRPが30を超えて入院しました。食事を止めたところ、嘔吐と下痢、全身痛が治まり退院しました。しかしその後も激しい腹痛が続いており、嘔吐や発熱もたびたび起こっています。腹痛はとくに食後に多く、体重が1割以上落ち、片方の耳が聞こえなくなることもあります。便は、最初は水様便でしたが、2週間ほどで灰緑色の固形状になり、徐々に普通の色に近づいてきました。
入院中は感染性小腸炎と診断されましたが、症状が1か月続いており不安です。
なお、先日受けた胃カメラ検査では、十二指腸と小腸に炎症があるそうです。
・40代男性ですが、クローン病や腹膜炎などの可能性はあるでしょうか。
・もしこのような病気だった場合、どのような治療を受け、腹痛が治まるまでにどのくらい時間がかかりますか。
・最初は食あたりだと思っていました。今の状態は、食あたりを悪化させたということでしょうか。それとも、最初から別の病気だったのでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。