GGOの変化があっても手術しなくてよいのでしょうか
person30代/女性 -
会社の検診の胸部レントゲンに引っ掛かりCTを年に1度撮りフォローしています。妊娠、出産が途中あり、今年3年ぶりにCTを撮ったところ、右中葉のGGOの濃度が上昇していて、呼吸器外科を受診しました。GGOは6mm程度、濃度上昇部は2.5mmほどです。小さいので気管支鏡では癌かどうか確定するのは難しく、手術するのはもったいないかなと言われ、1年後のフォローとなりました。
このくらいの大きさのGGOの場合、濃度上昇があっても手術ではなく経過観察になるのでしょうか?
1年はとても長く、癌だとしたら転移したらと心配です。他に癌と確定出来る検査はありますでしょうか?
また、CTでの撮影の期間は1年後でよいのでしょうか?
回答よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。