インスリン抵抗性と多嚢胞性卵巣症候群
person30代/女性 -
現在カナダ在住の者です。
こちらで、糖尿病2型と多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断され、日本でも確認したところ同じように診断されました。
両方を調べているうちに、PCOSが起こす症状で当てはまるところがたくさんありました。
月経不順、肥満、不妊(無排卵)、にきび・ふきでものがあごに出やすいです。
Apo-Medroxy(medroxyprogesterone acetate) 10mgという薬を14日間飲み4ヶ月処方されて試したところ、1日や1回で終わってしまっていた生理がここ2ヶ月は5~7日間生理があり、普通の生理の血だと思えるような生理でした。
現在体重を落とすことを頑張っています。
多嚢胞性卵巣症候群が良くなればインスリン抵抗性も改善されて血糖値等が安定するのでしょうか?その場合はどのような改善策(薬、治療法)を試みたら良いのでしょうか?
もしくは、インスリン抵抗性を改善すれば多嚢胞性卵巣症候群が良くなり、無排卵や月経不順、肥満などが改善出来るのでしょうか?その場合はどのようなこと(薬、治療法など)を試したら良いですか?
現在は上で挙げた黄体ホルモンの薬は処方されていないです。
婦人科としての薬は何も出ていません。
糖尿病の方では、メトホルミン、インスリン注射(レベミル)、ジャヌビアを処方されています。
相互関係があることは分かったのですが、今後どのような治療をしていけば良いのか教えてください。
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