悪性唾液腺腫瘍の口腔外科・耳鼻科での治療法
person30代/女性 -
かかり付けの歯科で今年4月になかった腫瘍が、12月にはあり大学病院を、紹介受診したところ、
口蓋に(奥行き4cm×幅2.5cm程度硬口蓋〜軟口蓋まで及んでおり若干左寄りの)腫瘍が見つかりました。生検をすると悪性だった場合リンパ節転移してしまう可能性があるので、生検は手術のギリギリ前までしない方針で、先にPETCTや
造影MRI・造影CTなどをしてPETCTの結果、
悪性の可能性が高い(糖分の集積率が17あった)
と言われました。その他に転移の可能性はなさそうと。1/6に生検をして1/14が手術の予定ですが、生検結果が出てすぐの手術だとセカンドオピニオンにかかる時間がないだろうとのことで、
1/28まで手術を遅らせる事も出来ると先生方は提案して下さった。
大学病院の治療法としては、悪性の場合大きめに摘出するので、左側の奥歯は残せないし軟口蓋にかかっているので、口と鼻が穴でつながるようになるとのことでした。またセカンドオピニオンにかかるとすれば口腔外科領域では術式はほとんど変わらないだろうから、耳鼻科に行ってみてはどうかと言われています。耳鼻科ではどういった手術になるのでしょうか?歯を残し穴も開かない程度の手術にはならないのでしょうか?
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