胎便吸引症候群の後遺症
person40代/女性 -
43歳の高齢出産、糖尿病合併妊娠、臨月には高血圧傾向でした。
予定日経過の40週4日の健診でNSTに異常があり、診察していただいたところ羊水がほとんどなくなっており緊急入院、その後のNSTでは赤ちゃんは元気とのことで様子をみていました。翌朝のNSTで健診時と同じような反応が出たため緊急帝王切開となりました。
NICU併設の病院だったため、子供はすぐに検査となり胎便吸引症候群とのことで呼吸が乱れがあり、NICUに入院となりました。
保育器で持続陽圧換気中、酸素使用中との説明を最初に受け、その後はコットでミルクを口から必要量飲めるようになれば退院とのことで、入院期間は約10日間でした。
医師からの説明では、今は呼吸も戻り、気胸の穴も吸収されているとのことでした。
退院してから気になり調べたところ脳性麻痺などの後遺症のことが心配になりましたが、特に医師には聞いてはおりません。
家に戻ってから気になる点は、ミルクを哺乳瓶で飲んだ後にキュルキュルと発します。
1今後、後遺症として、どのようなものが考えられますか。また、健診時に医師にどのようなことを確認すればいのでしょうか。
2家での様子では、どのような症状が出たときに気を付ければいいのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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