カテーテル挿入による抗がん剤治療の副作用
person40代/男性 -
夫(40歳代)が肺がん治療中です。縦隔リンパ節に転移があり嚥下困難、発声困難となったため、カテーテルを挿入して抗がん剤を投与する治療を提案されました。
しかし、H25夏からH26春にかけて、シスプラチンやアリムタを点滴投与した時に白血球減少が著しくいずれも3~4クール以上は続けられませんでした。シスプラチンは特に倦怠感が酷く、毎回投与から3~4日は寝たきり状態でした。嚥下困難で十分な食事が取れず高カロリー輸液に頼っている現在では、以前より15キロ程度体重も減り、体力がないため、副作用に耐えられるかどうか心配です。カテーテル治療をして、思ったほど効果が上がらず、副作用でますます体力が落ちて寝たきりの生活同様になるならば、治療は諦めようかとも思います。
点滴治療で副作用がきつかった者には、カテーテル治療でもやはり同じような副作用は現れるのでしょうか?また、効果のほどは点滴治療と比べてどうなのでしょうか?やってみないと分からないとは思いますが、何か目安や先生方のご経験に基づくデータがあれば教えてください。
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