乳がんが怖くてセルフチェックばかりしてしまう

40代/女性 - 2015/01/07

40歳出産経験なしの者です。

かかりつけの乳腺外科で、もう何年も前から乳腺症と言われ、乳房のところどころが痛みます。

昨年春の超音波で、右側の一箇所に集まっている丸い影を指摘され、初めて細胞診をし、良性（嚢胞）と診断されました。
半年後の秋口にも超音波で診ていただき、また同じ箇所の細胞診をされる事となり、結果は春と同じく嚢胞だと言われ、今後も半年毎に診察してもらう予定です。

2回の細胞診の結果が出るまでの間、私は乳がんだと思い込み、とてつもない恐怖を味わったからか、今も毎日、衝動的に乳房を触ってしこりの有無を確認してしまうのです。

肋骨なのか何なのか、しこりのようなものがあるように感じて怖くなったり、何もなければ安心したり、でも痛みが強いから痛い所をまたすぐ触ってみたり、を数時間単位で繰り返しています。

次回検診に行く事を考えただけで、先生の神妙な表情や、私の嚢胞の画像が思い出され怖くてたまりません。
嚢胞がある右の乳房を取り去りたい衝動に駆られます。

昨年秋に診てもらっているわけですが、こんなに心配する必要はないでしょうか。
どうかお医者様のご見解をお聞かせいただきたく、よろしくお願いします。