全肺摘出後の術後補助化学療法について
person60代/男性 -
67歳父が肺がんステージ2(右肺の上中下部に3か所)で、12月に右全肺摘出手術をしました。
いまのところ他の臓器などに転移はありません。
手術前に主治医の先生は、「左肺も肺気腫になりかけているし、年齢的にも全肺摘出の手術に耐えるのにはギリギリだから、術後の抗がん剤は無理だと思うのでやりません。」と言っていました。
術後の体調や数値はとても良く、本人も多少 息切れがしやすくなった程度で、右肺がないのを忘れることがあるくらいです。パルスオキシメーターも平均95くらいです。
そんな体調の良い父を見て、主治医の先生が、術後補助化学療法(4クール)を薦めてくれました。
再発予防に効果があることは分かりますが、右肺がない父に副作用は耐えられるのでしょうか?
やはり両肺ある人より、つらいのでしょうか?
抗がん剤を投与中は体調が悪くなるのは了承ですが、4クール終了後は、今と同じ生活を送れますか?
副作用は人それぞれ差があると思いますが、お答えくださる先生ご本人なら、どうなさるか、お聞かせいただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
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