特発性肺繊維症の呼吸困難感
person70代以上/男性 -
85歳の祖父が特発性肺繊維症(間質性肺炎)と診断されています。肺の6割は石灰化しているようで、ゆっくり起き上がっただけでも息切れしています(酸素濃度91%)。年末に大学病院で一通りの検査をして、2年前と比べてかなり進行しているとのこと。しかし、痰を切る薬のみ処方され、酸素療法やステロイド療法の話にはならなかったようです。
1、医師が検査結果を見て、数値的にまだそこまでする必要がないと判断したのでしょうか?それとも、酸素やステロイドを使っても効果がないと判断したのでしょうか?(酸素やステロイドが効かない場合はありますか?)
2、呼吸困難感を少しでも改善してQOLをあげたい、少しでも苦しい思いをさせたくない、と思っていますが、そのために早い段階から酸素やステロイドを使うという私の考えは何か不都合やリスクがあるのでしょうか?
根本的な治療法がなく予後が悪い病気と知り、ただ、病状が進んだとしても祖父が少しでも苦しまず楽に生活できるようにしてあげたいです。ご回答よろしくお願いします。
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