95歳の祖母が食事拒否

person70代以上/女性 -

95歳の祖母が年末に自宅で転倒し救急車で総合病院に搬送されました。
結果は大腿骨を骨折、整形外科による手術となり現在は同病院に入院中です。

祖母はこれまで多少の物忘れや被害妄想(95歳ですから仕方ないと思います)はありましたが、生活も完全に自立し、杖も使わず周囲の散歩に出かけ、年に数回ですが遠出をする事も出来ました。93歳の時に胃潰瘍で入院したのですがそれも数日間で退院時には医師から「内臓は何の問題もありません。」と太鼓判を押されたほどです。

ただ今回の件で先生からは「リハビリ次第ですが、歩けなくなる可能性の方が高いです。車いす生活と思ってください。」とのことで95歳にして初めて介護認定の作業に入っています。

ただ祖母はそれ以降、一切の食事・リハビリを拒否。点滴のみで入院しています。「孫(私)も無事に結婚したし、曾孫も6歳まで見れたし、95年も生きたし、もう十分。車いすだ介護施設だでお金も掛かるし迷惑もかけたくない。」と思っているようです。

先生からは「とにかく何か食べてくれないと、、、風邪でも引いたらすぐに肺炎になってそうしたら年齢も年齢ですし手遅れになります。栄養補給は点滴だけでは限界があります。内臓はしっかりされていらっしゃるのにもったいない。まだまだ生きられます。」と言われています。

親族含め全員「もう本人の意向だから今更何を言っても。。。。」と諦めムードが漂いつつありますが、この状態が続いた場合の結末について先生は口を濁して教えてくれません。

一般的に食事を拒否し続けた場合、どうなりますか?素人が考えても点滴だけで生きていけるとは思えないのですが・・・・

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