父の大腸ポリープ手術について。
person70代以上/男性 -
父:70代、喫煙1日5本程度、飲酒は毎晩ビール、焼酎を各コップ一杯程。
高血圧で薬を服用中ですが、その他に大きな持病などはありません。
父が内視鏡検査の結果大腸ポリープと診断され、生検施行の結果、A.上行結腸にIsp径20mm、B.横行結腸にIIa径10mm、C.S状結腸にIp径12mmの計3つがポリペクトミー適応とのことでした。
AとCはグループ3ハイグレード、Bはグループ3ローグレードです。
実際の切除手術は違う病院で行ったのですが、術後担当医師に『難しいのは取っておいたから、後は違うところで取ってもらっても良いですよ』と言われたそうで、結果報告書を見てみるとBのポリープは切除しなかったようです。
上記を踏まえて今回お聞きしたいのは、以下の3点です。
1,今回Bのポリープを切除しなかったのは、どういった理由が考えられますか?
また、その判断は適正だったと思いますか?
2,Bのポリープの切除は、あまり期間をあけず早めに受けた方が良いのでしょうか?
3,Aのポリープが術前検査の20mmから15mmに数値が変化していたのですが、ポリープの大きさで5mmの誤差は通常よく起こるものなのでしょうか?
来週この手術担当医師に結果の説明を受けに行くそうですが、その前に今回の手術の対応について客観的な意見をお聞きしたいと思い、質問させていただきました。
こちらの先生方のお力を貸していただければ幸いです。
どうかよろしくお願いいたします。
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