慢性副鼻腔炎の手術について
person30代/女性 -
頬の痛みで耳鼻科にてCT検査を受けてきました。
症状の経過です。始まりは昨年7月に風邪から急性副鼻腔炎になったことからで、抗生物質の投薬治療を受けました。1か月後レントゲンにて完治を確認しましたが、それから左頬の鈍痛が続きました。副鼻腔炎になった時は左頬の上顎洞は炎症なしでした。何度かグレースビットの投薬を受け良くなったり悪化したりを繰り返しました。
本日昨年7月に受診した病院とは違う耳鼻科を受診(自宅から車で2時間かかる有名な耳鼻科)、CT検査を受けました。
インフルエンザ解熱後ということもあり、いつもは出ない黄色い鼻水も出ていたのですが、左上顎洞だけでなく、右の上顎洞、そして両方の目の付近も真っ白に写っていました。
去年からの経緯を話したところ、これは手術したほうが良い、と先生に言われました。しかし、手術は1週間の入院とのことで、小さな子供2人もいるのでその場で決められませんでした。
自宅から病院も遠いので、手術をするかしないか決める間の薬1ヶ月間分を出してくれました。そこで2つ質問させてください。
1.半年前に1ヶ月の投薬治療、その後2回ほど間隔をあけてグレースビットを1週間ずつ服用、いまはインフルエンザ後で黄色い鼻水が出ている。もちろんCTの画像がないので難しいとは思いますが、この状況で、手術は必要ですか?
2.昨年は、まずジェニナックを2週間、その後クラリシッドを2〜3週間服用という治療でしたが、今回はいきなりクラリシッド1ヶ月でした。初めに強めの抗生剤ジェニナックやグレースビットで炎症をある程度抑えて、クラリシッドのほうが効き目がいいのではないでしょうか?
長文申し訳ありません、手術と言われて気が動転しています。先生方のご意見お願い致します。
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