痔瘻から約20年

person40代/男性 -

20歳前半に肛門周囲膿瘍となり、その後痔瘻と診断され約20年になります。
医師からは手術をすすめられていましたが踏み切れないでここまできました。
40歳位までは2年に1回程度、ちょっと腫れて破けることがありましたが、ここ数年はそこまでにはなりません。
ただ、排便後におしりを拭く際に、最後に赤くわずかに「ぽつり」と色が付くことは結構あります。1カ所の穴は変わっていないようです。
漢方薬(排膿散求湯)の服用とヘモレックス軟膏(年1回ほど肛門科でいただいたものを下痢をした時などだけ月数回程度)の使用をしています。
別に辛い状況にもありませんが、高齢になってからの手術は避けたいとも思っています。
一方、休暇を取りづらい環境にあること、手術により肛門が緩くなってしまうことが心配で、手術してくださいとは言えないのも正直なところです。
このままで様子をみたいのですが、注意点など、多方面からアドバイスをお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師