89歳での気管支鏡検査を受けるべきか
person50代/女性 -
89歳になる父に関することでお尋ね致します。
胸部:右肺尖slaに短軸径22.9ミリの空洞性病変があります。
左肺上葉sl+2aに径12ミリの結節があります。
両側肺上葉に気道撒布性粒状影と斑状均等影があります。
右肺中葉と左肺上葉舌区に軽度気管支拡張萎縮を伴楔状均等影があります。
結核または非結核性抗酸菌症が疑われます。
縦隔に短径5ミリ以下の小リンパが散在してます。
胸水はありません。
血液検査と痰の検査をしましたが、血液検査では何とも言えない!痰の検査では結核菌はみつかりませんでした。
が、若い頃に母が結核になったことがあるため、気管支鏡検査を受けることになりました。
現時点では、咳、痰はなく血圧・脈数も正常値で熱もありません。
気管支鏡検査を受けたほうがよいのでしょうか?
結核菌がみつかった場合には入院治療になりますが、89歳になる父の体力がもつか心配です。
また、抗酸菌症の場合には、年齢的に薬による治療は難しい!とのことでした。
今後どのような対応を私はしていけばよいのでしようか?
宜しくお願い致します。
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