副鼻腔炎と抗生物質について
3月ころから副鼻腔炎になりました。急性で、血もひどく出て、自宅近くの耳鼻科へ行きました。そこでは、ペニシリン系の抗生物質が院内処方で出ました。ずっと5月まで服用してましたが、治らず、その間たまたま連休で薬が切れたので開いていた内科へ行って事情を話し、お薬をもらった際に、その薬がペニシリン系だと知りました。そして、「もう慢性になっているね。」と言われ、ペニシリン系のお薬は薬局にも置いていないし、職場近くの耳鼻科でも使ってないとの薬局の情報があったので、「とりあえず、つなぎで」とセファロム系のお薬が出ました。
そのとき、ふと何年か前に、気管支を患い入院したときに、耐性菌の検査をして、「あなたはペニシリン系は効かない」と言われたことを思い出しました。
今かかっている先生は「そんなことはわからない」といい、すっかり気分を害されてしまいました。そして内科で薬をもらったことについても、「薬なんか、そんなにまじめに神経質に飲まなくても大丈夫だ。」と怒られてしまいました。
ところが、連休中に服用していたセファロム系のお薬にしてから短期間でかなり良くなったのです。
これは、気のせいなのでしょうか。
それとも、セファロム系のお薬を出してくれる職場近くの耳鼻科に行ったほうが良いのでしょうか?
とても良い先生だと思っていたので、なんだか気落ちしています。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。