舌の裏の斑点の病理検査
person30代/女性 -
一昨年、舌の裏の舌小帯のところに、白い斑点ができ、切除
病理検査は、組織所見
組織学的には過錯角界化を伴う重曹扁平上皮を認める。明らかな細胞異形や構造異形は見られない。間質では形質は細胞を中心とした軽度の炎症性細胞浸潤を認める。hyperkeratosisの所見であり、悪性所見は見られません。
でした。
先月、また同じところに、白い斑点があり、別の病院で切除しました。
病理検査が、錯角化を伴ったやや肥厚した重層扁平上皮と繊維性結合織が認められる。上皮突起の延長がみられるが、異型は目立たない。上皮下には軽度の炎症性細胞浸潤をみる。白板症に矛盾しない。
となってました。
先生は、良性といってましたが、この先、癌になってしまうんでしょうか?
白い部分を切除したら、大丈夫でしょうか?
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