躁対策

person60代/女性 -

68歳の母親の躁鬱について相談させてください。

父親の闘病をきっかけに母親が深刻なうつ状態になりました。
私たち兄弟はすでに親元を離れ別居しているため、うつが深刻になるまで気づいていませんでした。
ほとんど睡眠をとれない、持病の薬を飲まない、食事・水分をほとんど取れない と非常に深刻な状況になったため、入院してもらいました。
今は精神科の管理病棟にいます。 入院から1.5ヶ月程度経過し、うつ症状はほとんど表れない程度まで回復しました。 ところが先日病院から一時帰宅した際に躁と思われる症状が出たそうです。 表情が非常に明るく、ひたすらしゃべり続ける・異常な食欲・食べ方が下品で、食べ物をぼろぼろこぼす 等です。
主治医にも状況は伝えました。

うつに関しては様々な書籍やサイトから情報を得ることができるのですが、躁についてはほとんど情報がありません。 躁に対してはどのように向き合っていけばよいでしょうか?
家族の接し方・気を付けるべきポイント についてアドバイスをいただきたいと思います。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師