セカンドオピニオンについて
person30代/女性 -
現在、慢性偽性腸閉塞で通院・服薬中です。
ですが、本当に自分自身が慢性偽性腸閉塞であるのかどうかに疑いを持っています。
それというのも、
検査をせず(上下カメラとレントゲンは撮影しましたが、腸管に拡張はなし)に、グル音も聞かず(代診の医師が聴診したところグル音は消失→この時点でも腸管拡張はないが、便とガスで腸管はパンパン)に、症状が典型だからという理由で診断されたこと
薬が効いてきてから、腸閉塞様の症状が出にくくなっていること
ということがあり、本当に慢性偽性腸閉塞?という疑いばかりが頭をよぎります。
もちろん、薬の効きが2週間程で慣れてしまうので、そこから先はツラかったりもしますが、あまり無理をせず低残渣の食品を摂っていたり、絶食したりなどすれば乗り切れます。なお、薬を飲んでいてもグル音はほとんどありません。
この状況の中、先日、薬ももう増量も追加もできないと言われたので、そちらの面でも困っています。
こういったことがあり、現在も大学病院に通院中ですが、内視鏡検査や炎症性腸疾患が専門のようなので、別の大学病院(機能性消化管障害の専門外来のある大学病院)へ移るか、セカンドをしたいなと思っています。
ただ、難しい病気ですので、簡単に病院を移って良いものか?とも思いますし、でも、この状況をもう少し楽にしたいとも思い迷っています。
この病気に関して、こんな方法で診断されることもあるのか、また、小腸の動きが悪くなる病気が他にあるのか、弛緩性便秘との違いなどお教えいただけたら幸いです。
セカンドオピニオンをしたほうが良いのかどうかの判断材料にさせていただきたいです。
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