潰瘍性大腸炎の薬を中止したことについて

30代/男性 - 2015/02/17

37歳の夫の件です。20代半ばで下痢と出血があり、大腸内視鏡の結果、潰瘍性大腸炎と診断されました。入院はせず、薬の服用で症状が落ち着きました。33歳に自己判断で薬をやめました。その後、食事に気を付けるくらいで、大腸ガン検診や内視鏡は行っていません。

1、症状がない場合はこのまま薬をやめていても良いものでしょうか?ペンタサと整腸剤ともう1種類(名前を覚えていません)くらいだと思います。

2、発症から10年経過すると大腸ガンのリスクがあるようですが、検診や内視鏡は早急に行ったほうが良いですか?本人はとにかく内視鏡を嫌がっていて、積極的に受けようとしません。内科で検便をすればわかるものですか?

3、完治はしないようですが、今はどのような状況なのでしょうか?症状が落ち着いているのは当初の診断が潰瘍性大腸炎ではなかったとも考えられますか?
宜しくお願いします。