腹腔鏡下手術法か鼠径部切開法の術式選択について
person乳幼児/男性 -
3月で2歳になる息子です。先週、小児外科を受診し、鼠径ヘルニアか陰嚢水腫の診断で、3月中旬に予定手術をすることになりました。鼠径部切開法か腹腔鏡下手術法のいずれかを選択することになりました。ケースbyケースだとは思いますが、両方の利点、欠点を聞きました。しかし、素人では判断できかねないところです。医師の指示に従うのみというところです。腫れが見つかるまでは、卵白の負荷テストをしていたこともあり、全身麻酔等のアレルギーも心配です。実は、父が胃がんの手術の折、腹腔鏡手術で上手くいかず、結局開腹手術をした経過もあり、不安もあります。子供には出来るだけ負担をかけさせたくないので、腹腔鏡手術を選択しようと思いますが、専門的なご意見をお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。