前立腺がん、放射線とホルモン療法後のPSA上昇
person70代以上/男性 -
85才男性。2012年4月(当時82才)に前立腺がんと診断。当時のPSA6.4、GSは3+4=7。転移なし。カソデックスを服用しながら、同年7月より放射線外照射34回。放射線後もカソデックスを服用し、2年後の2014年9月末に、担当医の判断で服用終了。服用中のPSAは0.05以下でしたが、服用を止めてからのPSAが、3か月後の2014年12月末に0.09、5か月後の2015年2月末には0.29と上昇しています。
カソデックスを終了したらPSAが上昇すると承知していますが、そのスピードと上昇幅が大きいようで気がかりです。記述には、最低値から+2になったら、またPSAが3回続けて上昇した場合に再発・再燃を疑うと書いてあります。
+2にはまだ少し余裕がありそうですが、この上昇スピードと数値をどのようにとらえればよいのでしょうか。まだ様子見の段階でしょうか。
担当医はいまのところ何もおっしゃっていません。
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