潰瘍性大腸炎の診断と予後について
person20代/女性 -
20歳の娘のことで相談させていただきます。
昨年12月から、下痢、腹痛、粘血便が続いたため、1月に消化器科を受診
したところ、潰瘍性大腸炎、もしくは慢性の下痢症の疑いということでした。
2月に大腸内視鏡検査の結果、”グループ1 #1,2”潰瘍性大腸炎の疑いという診断でした。
アサコール、ビオフェルミン、桂枝加芍薬湯を処方していただき、もうすぐ一か月。
近いうちに受診する予定です。
結果説明のときに娘がひとりで受診したため、私としてはもう少し説明が
欲しいところでしたので、次回は私も付き添う予定です。
そこで、受診時にどのようなことをポイントに話を聞いたり、質問したりしたら良いかをアドバイスお願いします。
特に疑問なのは、検査したにも拘わらず、まだ”疑い”の状態であることで、
その理由がわかりません。
確定診断はすぐにできないものなのでしょうか?
だとしたら、どういう時点で診断がつくものなのでしょうか?
今の症状は、だいぶ落ち着いてきたようですが、ときどき粘血便や
多少の腹痛はあるようです。
4月から就職のため遠方でひとり暮らしを始めることもあり、
この先の治療や病気の進行具合などが心配です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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