咽頭癌の治療法について
person50代/男性 -
下咽頭癌ステージ4Aと診断されました。
A病院では、『第一選択として手術。手術すれば7割の確率で完治する。放射線と抗癌剤では助かる確率は1割程度』と言われました。
セカンドオピニオンでうけたB病院では『状態から見て第一選択は放射線と抗癌剤をすすめる。手術でも放射線でも予後は変わらない。放射線を選択した場合、再発後は手術を受けられない可能性がある』
と言われました。
検査データはA病院のものを持参しました。
同じ検査データでも、なぜ治療法に対する見解が違うのでしょうか?
A病院もB病院も、癌治療に定評のある大きい病院で耳鼻科領域の手術件数も多い病院です。
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