人が一生のうち捻出できるドーパミンが枯れた場合…
person30代/男性 -
現在エビリファイ18mg、セロクエル300mg、ジプレキサ7.5mg処方されており、セロクエルへ切り替え中です。切り替えの理由はやる気がでない、という事なのですが、切り替えを始めて一年近くなり、ジプレキサは半量になりましたが、ここ一ヶ月間ほどやる気が湧かず、眠気もないのに寝てしまう事が少し多くなり、半年前はあれだけやる気になってしていた読書や勉強などもしなくなり、一日の大半を寝て過ごしています…。ただ幻聴はほぼ100%鳴らなくなり、その意味ではとても助かっています。
このことを主治医に話したところ、切り替えを進めていけば最終的にセロクエルは寝る前・昼・夕方三回に分けて飲まないといけなくなるし、眠気も飲むたびに起こるので、やはりジプレキサに切り替えたほうがいいのではという提案を受けました。
その話の中でぽっと出てきたのが、ドーパミンが枯れるという話なのですが、多剤多量の薬を飲んでいる患者さんはドーパミンの出すぎで、始めのうちはいいが後になると枯れてしまい、そこから薬を増やしても人形のようになって毎日寝るだけの生活になってしまう…というので、今の私の生活がまさにそれに近くなっているのでもしや…と、ドーパミンの枯れを疑っています。
セロクエルを再び追加された当初はやる気も出て良かったのですが、量も増えたのにやる気が出ないとは、これは主治医が話されていたドーパミンが枯れる、という症状なのではないか?と少々驚いています。この話が出てきたのは、十数年通院していて今回が始めてだったので…。この話題は治療者側では禁句なのでしょうか…。
とりあえず今質問したいことは、ドーパミンの枯れの詳しい症状と確認方法です。枯れた場合どのような状態になるのか、詳しいお話をうかがえればと思います。よろしくお願いいたします。
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