乳がん骨転移の放射線治療
person30代/女性 -
母(59歳)が、昨年8月に乳がんの骨転移が発覚し、胸椎への放射線治療をレベル3で10日間行い、その後タキソール+ハーセプチンを先月末まで行っておりました。(昨年8月には下半身が麻痺しておりましたが、9月頃より麻痺が改善され、現在は歩行器で歩くことができるようになっております。)
PETやMRIの検査の結果、胸椎、腰椎、骨盤、大腿骨の付け根などにいくつか転移があり、進行しているとのことで、昨日、抗がん剤をナベルビン+ハーセプチンへ変えたところです。
現時点で、大腿骨の付け根や腰椎にいくつかある癌への放射線治療をどうするかということを明日主治医の先生と相談することになっております。
整形外科の先生の話では、大腿骨の付け根については、まだ骨がしっかりしているため、手術をする段階ではないとのことです。
放射線治療を早めに行うかどうか決めかねておりますが、放射線治療を早めに行うメリット・デメリットを教えていただけたらと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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