萎縮性胃炎とピロリ菌
person30代/男性 -
健康診断で胃の内視鏡検査をしてもらったところ、萎縮してるとの事でした。
「息ですぐ検査出来るよ」との事でしたのでピロリ菌検査も一緒にしてもらいました。
結果はピロリ菌陰性でした。
その後主治医の方から「ピロリはいなかったのでこの萎縮は加齢性の萎縮でしょう」「誰でも起こる事ですよ」「食事は年齢なりに気を使ってください」
程度のお話で、安心しておりました。
ただ後日
1「萎縮が進むとピロリ菌が住めなくて陰性になる(癌リスクは高い)」
2「萎縮はピロリがいないのに起こることは無い」との話を聞き
不安になっております。
(1は事実で2はそんな事は無い、というのはなんとなく過去のQ&Aもみて納得しました)
本題の質問なのですが
内視鏡の写真から「ピロリが住めなくなるほど進行した萎縮」というのと「加齢からくる相応の萎縮(軽度?)」は判断できるのでしょうか?
本当はピロリが住めなくなるほどだったのに見逃されて加齢性のものをされる事はあるのでしょうか?
よろしくお願いします。
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