白血病治療中の骨髄検査の結果について

person70代以上/男性 -

このたびはお世話になります。
早速ですが質問させてください。

私の父親(72歳)が、今年の2月に急性骨髄性白血病と診断されまして、現在、地固め療法の3回目に入っております。そこで、どうしても気になることがございましたので、教えてください。

父は、急性骨髄性白血病(M2、正常核型)と診断され、1度目の寛解導入療法(2剤併用)で寛解に入り、1,2回目の地固め療法が終了し、最終3度目の地固め療法に入ったところです。地固め療法はキロサイトの大量療法です。

そこで少し心配な点があり、ご質問させていただきました。と言いますのも、1度目の地固め後には、骨髄検査では1/250の芽球しか見られない状況になっていたのですが、先日の3回目の地固め前の骨髄検査では、3%くらいの芽球になっているとのことでした。

「まだ、5%をきっているので寛解状態です」と先生はおっしゃっていただいているのですが、芽球が増えていることが心配でなりません。

1)芽球が3%に増えていると言うことは、再発傾向にあるということでしょうか?

2)健康な人でも、5%以下ならば、芽球が出る可能性があるのでしょうか?

すでに、再発傾向にあるとしたら、3回目の地固め終了時には、家族としてもいろいろと考えて、行動しなければならないと考えています。

寛解状態の方(5%以内の方)でも、その範囲内で、芽球数は増減するものなのでしょうか?

お忙しい中申し訳ございませんが、どうぞ、教えてください。よろしくお願いいたします。

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