前立腺がんの診断
person70代以上/男性 -
前にも相談しました、75歳の父のことです。
生検をした結果、前立腺がんであることが確定し、治療方針を決めました。
数値は、PSAが7.28(生検前の数値。生検時には検査してないとこのと)で、グリーソンスコアが6(ないし7)との話です。
自分が診察に付き添えないので「グリーソンスコアと病期について聞いてきて」と老父母に念を押しました。
主治医(今日は放射線科の医師だったという)が言うには、グリーソンスコアについては「6~10のうちの6だ。がんだけど良性だ。がんは7からだ」(2からあるでしょ。良性ではないでしょ、と突っ込みたかった)、また、病期は「わからない」(いやいや、各種検査行っていたではないか!)と言う説明だったとのこと。グリーソンスコアもこっちがきくまで教えてもらえませんでした。一週間前の泌尿器科の診察では「がんじゃないよ」「手術しなくて大丈夫」と言われたというし、いったいどういうことなのかと驚いています。
そして今日の診察で、父と医師が相談して強度変調放射線治療(IMRT)の治療をすることに決めたのですがそれが1年待ちなので、その間に注射とカソデックスという薬で治療をしていくとのこと。
グリーソンスコアと病期の説明について疑問符がたくさんついているところに、治療1年待ちとの話。
生検時にPSA値を撮っていないことや、「がんじゃないよ」的なことを言っているのにホルモン療法を行うなど、すべての話が腑に落ちません。
これはどういう風に受け止め、考えればよいのでしょうか?
診察に同行できない(できなかった)のが非常に悔しい思いです。
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