複雑型熱性けいれんについて

person乳幼児/男性 -

いつもお世話になっております。2歳11か月の息子のことで相談です。
先日風邪で発熱し39℃まで上がりけいれんが起きました。
熱性けいれんは2度目でしたが今回は治まるまでの時間が20分と長かったので救急搬送されて5日間入院しました。診断は複雑型熱性けいれんとの事で今後は37,5以上でダイアップを使うことになりましたが、入院中はけいれんもなく安定していて熱も下がり意識もはっきりしていたので、脳波はとらない事になりました。今後またけいれんしたら脳波も考えるそうです。

けいれん時の詳しい様子は、最初声をあげて力を入れてその後3分位がくがくけいれんし、それが治まったと思ったら大量に嘔吐しました。(直前にプリンを食べてました)落ち着くまで2~3分は嘔吐していたかもしれません。
嘔吐が治まっても両手がピク、ピクとしていて目が上に向いたままになったり横に向いたりうつろな様子だったので、電話相談に問合せたら色々話を聞かれた揚句、結局救急車のほうがいいとの事で搬送されました。
救急車が来るころにはピクピクも治まってましたが、ぐったりして意識はもうろうという感じでした。

質問1.熱性けいれんとてんかんの関連性について
複雑型の熱性けいれんはてんかんに移行しやすいと言われてるそうですが、息子のように複雑型と診断されたら予防として何かできることはないんでしょうか?ダイアップを使ってけいれんにならないようにするのが重要かと思ってましたが、新聞記事でけいれん止めの薬もてんかんと関連があるという記載を見てじゃあどうすればいいのかと不安になってしまいました。

質問2.ダイアップの使い方について
37.5℃以上で1個使い、8時間後に熱の有無関係なくもう1個使うようにと言われました。37.5℃だとこもり熱など体調不良と関係なく発熱することもあると思いますが、そういう場合もダイアップを使ったほうがいいのでしょうか?

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