トリプタノールの離脱方法

20代/女性 - 2015/05/07

長女(23歳の理系大学院生)が偏頭痛の為にトリプタノール0.5掟と葛根湯を処方されました。
1月末から毎夕食後に服用となってましたが2カ月間の服用で飲んだり飲まなかったりしていました。
2週間前に急激なフラつき、脱力と血圧低下と顔面蒼白で車酔いとも何ともいえないような状態になり、光を見るとクラクラする、頭痛も酷いと言います。
それから電車に乗る事も学校の往復にも支障が出てしまって自宅療養しています。
脳神経外科へ診察に行きました。結果、トリプタノールが足りてない可能性があるのとの事で0.5掟→10mgを1掟飲むように言われました。
1掟になって1週間で症状も頭痛も徐々に収まりました。
しかし、トリプタノールの離脱症状や副作用を知り長女の症状は正に飲んだり飲まなかったりしていた時期の離脱症状では？と、思いました。
自律神経失調症のような感じの症状で内耳性目眩やメニエルとは症状が違います。(次女は内耳性からのメニエル)
長女はこのままトリプタノールを服用したくない意思が強いのと、離脱症状が恐い思い複雑な気持ちのまま、取り敢えず現在は10mgを1掟服用させてます。
どうしたら離脱症状(パニック症状や自律神経失調症のような)が出ない状態でトリプタノールをやめる事が出来るのでしょうか？
この薬をずっと飲ませるのは私も恐ろしくてたまりません。
大学院で博士課程まで進学し研究する意思があり頑張っていたので、今のまま学校に行けない状態も長くは続かせられず…
是非、アドバイスをお願いします。