乳房のしこり、CK-BB、針生検
person40代/女性 -
毎年 medical check-up のため、乳腺専門の先生に診ていただいているのですが、今年は、針生検(キシロカイン注をうって、超音波でみながら 2 ショット)となってしまいました。以下の流れでこのようになったのですが、来週、針生検の結果を聞きに行く前に、CK-BBの乳癌に対する感度も合わせて、どのような状況がありえるかお伺いいたしたく、よろしくお願いいたします。
2月: 左上腹部が時々痛くなること、と、胃の調子が悪く、以前かかっていた消化器内科で胃カメラ、MRCP、血液検査→結果、胃カメラ: 異常なし、血液検査: クレアチンキナーゼが少し高値、MRCP: 異常なし。この際、大腸癌の検査もしようと、大腸カメラの予約をいれなが、乳癌かもしれない、婦人科検診、乳癌検診うけるように、と言われました。
3月: 大腸カメラの結果: 異常なし。先の血液検査の結果にもふれながら、この時も先生に子宮がん検診、乳癌検診うけるように、と言われました。
クレアチンキナーゼのことが少し気になってネットでいろいろと調べたら、CK-BB と先生の言葉が気になり、
4月上旬: 子宮筋腫でかかっているところで、久しぶりにMRIをとりました。結果: あきらかなる malignant transformation はない。
4月下旬: 今年は1ヶ月早めに乳腺専門の先生のところに行きました。
マンモグラフィ、視触診、エコーの順で、エコーはいつもより時間かかって診てられるなとおもい、針生検することに。パルスドプラ法加算がされてました。昨年は視触診とエコーで右の乳房に嚢胞があると指摘されました。今回の針生検は左の乳房でしこりは触れない、新しくできた。とのことです。
よろしくお願いいたします。
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